ZIPAIRに乗った感想をまとめました。
<予約時点でわかった内容>
料金:安い(サーチャージ無料)
機内Wi-Fi:無料
預け入れ荷物、座席指定、食事、:有料
(※上記3点セットでプラス10,000円かかりました。食事は牛丼を選択、うな重などを頼もうと思うとプラス2500円かかる、食事の提供時間を選べる)
<搭乗手続きでわかったこと>
•搭乗手続きは自動チェックイン機で行える
(自動チェックイン機を利用してない方は結構並んでました)
•預け入れ荷物がある場合は専用の場所に行き①手荷物の重さを測る、②預け入れ自動機を自分で操作し、荷物タグを印刷+貼り付ける、③自分で荷物をレールに流す
(アメリカの格安航空会社でも①から③の作業は係員が行ってくれるので驚いた)
<搭乗後にわかったこと>
座席:座席モニタ、毛布、枕、イヤホンなし、座席の移動は離陸後に有料で受付している、おそらく枕毛布も頼めば有料でもってきてもらえる
食事:①食事を受け取る時に搭乗チケットを見せる必要がある②おそらく食事提供は一回のみ、離陸後すぐの提供時間を選択したため朝食なし③通常通路2ヶ所、合計4人で食事提供するが2人で実施していたため横並び同時提供ではなかった
飲み物:寝ていたので定かではないが、通常ワゴンで回ってくる飲み物の無料提供はおそらくない。有料メニューあり。
<個人的に重要な点>
•国内外、乗り継ぎしたい場合には、別切りチケットとなります。
私のように日本国内もアメリカ国内も乗り継ぎ必要な地域に住んでるものには辛い。
心配なのでかなり乗り継ぎ時間を設けました。日数に余裕があれば乗り継ぎ場所で2、3泊して観光したかったな。
•預け入れ荷物が32キロまで可能なため、乗り継ぎのない方はラッキー。私のように乗り継ぎのある場合は他社の航空会社の重量を確認して、それ以内におさめないといけない。残念。
•チケット予約ミスした場合、24時間以内であれば無料キャンセルができます。
(今回予約後にアメリカ国内乗り継ぎ日時と合ってないことに気がつき、すぐキャンセルしてチケット取り直ししました。まじで助かった。危なかった。)
•枕、毛布がないので、脱ぎ着できるようなものを重ね着をしました。
•隣の男性が臭かった。マスク二枚重ねで乗り切りました。これは運が悪かった。
個人的にZIPAIRはありです!
また機会があったら利用します!